「相手が折れるか、自分が折れるか、
そんな二者択一、
真のパートナーシップじゃない」

私の夫婦コーチングのパンフレットのキャッチコピーです。

夫婦間で意見が合わないときに、ケンカになるのを避けるために
イヤイヤながらも自分ばかり折れている方はいらっしゃいませんか?
 
ケンカが起きないことで一見関係性が治まっているように思えるかもしれませんが、
自らが望んで選択したというよりも「選ばされた」に近い感覚。

「いつも自分ばかり我慢している」という「おり」はやがて積もり積もって不満の爆発を起こすことにもつながります。


そもそも違う人間が一緒に住んでいるのですから意見が異なるのは当たり前です。

でも、二人のカラーが混ざり合うことなく、いつもどちらかが意見を強引に押し通し、もう片方が我慢を強いられ、それによって関係性が傷ついているのであれば、
二人でいることの意味を見出すことは難しいかもしれません。

真のパートナーシップとは
「お鍋でぐつぐつ煮込んで、それぞれの味がブレンドされたこの材料(メンバー)ならではの独自の味わい」
を共に作り出すことなんじゃないかと思っています。


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夫婦で言うならば、夫側の文化をごり押しするでもなく、妻側の文化でもなく、
もちろん、それぞれから(それぞれの実家から受け継いだものも含めて)輸入する要素はありますが
最終的にブレンドされた「二人だけの独自の文化」を作り出すことです。

それは形はないけれど、とても風味豊かで貴重なものです。
何せ、「世界にただ1つ」ですからね。