夫婦喧嘩

<このブログのおススメの歩き方>
・夫婦仲をなんとかしたいと思いつつ、話し合うと余計こじれる
 →「いきなり話し合い」をおススメしない理由
  http://happy-marriage.blog.jp/archives/cat_537052.html
・日常のやりとりから、すぐ喧嘩になってしまう
 → 関係性を悪化させる4つの毒素
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・関係性をより良くする智慧を知りたい
 → 幸せな結婚生活のコツ
  http://happy-marriage.blog.jp/archives/cat_104138.html

4つの毒素がアニメになりました!

関係性の智慧について、どうしたら多くの方に知ってもらえるだろうか、悩んでいる人の元に届くだろうかと常々考えています。

わかりやすく伝える
記憶に残るように伝える
そして、特に
パートナーに共有しやすい
という点に工夫の余地はないか、ずっとずっと考えていました。

動画を利用するというのもその工夫の1つなわけですが、ずーっと前から「やりたいやりたい」と思っていたアイデアがとうとう形になりました!!




面白いなと思ったら、お近くの方にシェアしていただけたら嬉しいです。

さてさて、春の研修シーズンも落ち着いてきましたので、どんどん動画を作りたいなと思っています。




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夫婦間のやり取りを観察してみる

夫婦の関係って当たり前すぎて、日頃自分がどのような顔でどのような言葉を発しているか、あまり自覚がないですよね。
ところが、第三者としてご夫婦のコーチングに立ち会うと、コミュニケーションの特徴がとてもよくわかります。

ジョン・ゴットマン博士の研究によると、安定した幸せな夫婦関係の二人と離婚の可能性の高い夫婦とではコミュニケーションに大きな違いが見られるそうです。


対立時における夫婦間のやり取り


例えば、対立時に二人の間で交わされるポジティブなやり取りとネガティブなやり取りの比率。

離婚の可能性の高い夫婦はポジティブよりネガティブなやり取りがやや多いのに対し、安定した関係の二人はポジティブ5に対しネガティブ1でした。

言い争っている最中でさえ、安定した夫婦はジョークを飛ばしたり愛情を示すなどポジティブなやり取りが圧倒的に多いのです。

ちなみに、彼ら安定した夫婦の平常時の比率はポジティブ20:ネガティブ1。

幸せな結婚生活を送りたければ、ポジティブなやり取りを増やし、ネガティブなやり取りを減らすことが大切ですね。

さて、ポジティブなやり取りを増やすためにできることはたくさんありますが
まとめると
・相手が好きなもの、興味のあるものなどについての情報を収集する
・ユーモアを交えて話すなど、表現の幅を身につける
・問題と相手の人格を切り離し、相手への愛情や興味を示す

ネガティブな発言を回避するには、
4つの毒素に気をつける
・相手の苦手な部分への見方を変える
といったところでしょうか。

夫婦間のコミュニケーションの質は、子供にも伝承されがちです。
もしもネガティブ多めだったら要注意。
日頃二人がどんなやり取りをしているか、ちょっと観察してみてくださいね。




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愛情表現がケンカの種になってしまった我が家の事例

今日はホワイトデーですね。

以前、ホワイトデーにパートナーからお花をもらった女性が
「これを買うお金があったらもっと違うものがよかった。
 どうしてこううちの人はずれているんだろうね。」 
とつぶやいていたのを聞きました。

夫さんにしたら良かれと思っての行動でしょうが、かえって「私のことちっとも理解していない」と思わせることになってしまったようでした。

このように「相手がどんなことで愛情を感じるか」を事前に知っておくことはとても大切です。
相手がどんな愛情表現を好むかを知らないと、相手に自分の愛情が届かないだけでなく、自分が繰り出した愛情表現が元でケンカになってしまうこともあるからです。
 
今日は、そんな、昔の私の失敗談を。
(家族ネタはメルマガ限定なのですが、もう8年くらい前の話なので時効ということで(笑))

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その日、ひどい風邪をひいていた夫は体調が悪いのに仕事が忙しく、会社を休むことができないでいました。

私はとても心配で、帰宅後の夫に声をかけたんです。
 
私「お帰りなさい。お疲れ様。具合どう?」
夫(とても不機嫌な声で)「悪い」
私「そうだよね。私も心配してるんだ。」

と、ここで夫、猛烈に怒り出したのです。

夫「心配しているんだったら、どうしてお茶作っておかないの?
  自分だって飲むだろ?
  そんな口先だけの心配なんて心配とは言わない。」

当時も今も、夫は自宅からウーロン茶を水筒に入れて会社へ持参しています。
そのお茶を沸かして冷水筒に補充するのは夫の役目でした。
当時は、娘用にもう1種類麦茶も沸かしていて、私も自宅で時々飲んでいました。
その両方の作成を夫が担当していたのです。

つまり、自分の体調を心配しているのであれば、自分の代わりにお茶を沸かしておくべきだ、と。
それもしないで、何が「心配」だ、と。

ぐうの音も出ませんでした。

この、夫の「思っているだけじゃ心配や思いやりではない」という考え方はちょっと衝撃的でした。
少なくとも私の心配や思いやりの定義とは異なったからです。

それ以降、「いくら心の中で思っていても、言葉にしてみても、行動の無い心配や思いやりは、本当の心配や思いやりではない」、つまり、「行動が伴わないのであれば、それは無いに等しい」という新しい解釈が私の中に書き込まれたのです。
それを良しとするかは別として。

具体的には炊飯器にこんな紙を張りました。

「夕方、ポットが2つできているか確認」

【ポットが2つできていないと、私が夫を愛していないように思われてしまう】
今考えるとなかなか短絡的で滑稽ですが、当時は真剣にそんな風に思っていました。


今は関係性についての専門知識を学んでいますから、この時自分たちに何が起きていたのか説明できます。
どちらが正しいとか間違っているではなく、ただただ「どのような相手の行動を愛情として受け取るか」が異なっていた、それだけの話です。

私は、私が好む方法で夫へ愛情を表現し、夫は自分が好む方法で愛情が表現されなかったので私からの愛情を受け取れず、「自分は大切にされていない!」と感情的になり、その反応にまた私が「なに言ってるの!ちゃんと表現してるじゃない!」と感情的になったわけです。

今はお互いの特性がわかっているので、ちゃんと相手に届く形で愛情を送りますし(もちろん、お茶を毎日沸かすことではありませんよ(笑))彼の愛情表現も上手に受け取ることができるようになりました。

お互い、相手を大切に思う気持ちを表現しているのに届かないのは悲しいですし、愛情表現のせいでケンカになってしまうのはもっと悲しすぎます。 

どうか皆さんもパートナーとお互いの愛情表現の好みについて情報交換する機会を持ってみてくださいね。 



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話しかけているのに夫はどうして無視するのか

先週末は、「男性脳と女性脳の違い」および「そのためにどのようにコミュニケーションをとったらよいのか」を学んできました。

男女の脳は違うというのはなんとなく聞いていましたが、具体的には右脳と左脳をつなぐ脳梁の太さが違うそうです。(もちろんそのような傾向があるというだけで、実際には個体差があります。)

よく「男性は左脳で論理的に考え、女性は右脳で感情的になる」などと言われたりしますが、脳科学的には「女性は脳梁が太いので右脳と左脳の連携が強く、男性は脳梁が細いので右脳と左脳が連携しない」ということのようです。

実際、ペンシルバニア大学の研究の写真を見せてもらいましたが、男性は「左脳だけ」「右脳だけ」縦にネットワークができるのに対し、女性は右脳と左脳をつなくネットワークが張り巡らされます。

女性が左脳を使っていないと言われるのも根拠がなく、言語機能のある左脳を使うからこそ、感じたことを言葉にできるそうです。
逆に、男性は右脳で感じたことを左脳で言語化しないので、何かに集中しているときは自分の気持ちや環境の変化(暑さ寒さ)、空腹や疲労感などを感じにくいとか。
五感でキャッチしたことを左脳で言葉にしてはじめて認識されるそうなので、視界に入っていたり音が聞こえていても「気がつかない」ということが起こるんだそうです。
(PCに向っているときに話しかけるとどうして無視するんだろう・・・という長年の謎が解けた気がします。)

この他、「好みの会話」「ものの見方」「モチベーションの上がり方」などそれぞれの違いを学び「なるほど~!」とか「うちの夫だけじゃなかったのね~」の連続でした(笑)
ご夫婦や関係性パーソナルトレーニングのアドバイスにも使えそうです。

もう少しいろいろ知りたいなと思ったので、こちらの書籍を読んで見ることにしました。

関係性の筋力を上げる(まずはここから)

夫婦のコーチングは完全オーダーメイドなので、そのご夫婦の背景や状況によって内容が異なります。

ですが、主軸となる「押さえておきたいポイント」というものがあって、これに照らし合わせて

Aさんご夫妻は第2段階からスタート
Bさんご夫妻は第1段階からスタート

など、ツールを選んだりします。

こじれてしまっているご夫婦も、仲が悪いわけではないけれどもっといい関係になりたい!というご夫婦も、自分たちにとって何が大切で、何が今一番問題かを明らかにすることは重要です。
そして、それらについてまず自分の行動に(相手がではなく自分が)責任を持つようにお伝えしています。
この責任がないと、自分の願いやリクエストを正直に相手に伝えることが難しく、関係改善はうまくいきません。

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「自分の行動に責任を持つ」の中には、「自分の感情に責任を持つ」ということも含まれます。

相手がいつもこんな態度なので頭にくる。
相手がもっと○○だったらこんなにクサクサしないでご機嫌でいられるのに。

これらの中には、もしかしたら「自分がこのような感情を抱くのは相手の言動のせいだ」という思いがあるかもしれません。
もしもそうならば、まずは「自分の感情に責任を持つ」ところからスタートできます。

朗報なのは、「自分の感情・行動に責任を持つ」は、ご夫婦おそろいでなくても個人でトレーニングすることができることです。 

あなたは自分が人生で大切にしたいことのために、自分が自分らしく生きるために、自ら行動を取りますか?
それとも、周りが変わってくれたり、幸運が訪れることをひたすら待ちますか?

「自分の行動に責任を持つ」は、もう始まっているのです。


※「自分の感情・行動に責任を持つ」トレーニングを行いたい方は無料メールマガジンへご登録ください。今後のイベント等のご案内を差し上げております。



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夫婦の中にある力関係

パートナーとの関係が上手くいっていないんです・・・という方の話を聞いてみると、「ああ、ランクがあるなあ」と気がつくことがあります。
「ランク」とは関係性の中に存在する力関係のことです。
 
わかりやすく会社や社会の枠組みで考えると「役職や肩書き」「年齢」「経験年数」「収入」「スキル」等々・・・
これらを持っている人とそうでない人の間には力関係がありますよね。

夫婦という関係性で考えると「収入のランク」や「家事スキルのランク」などはギスギスの要因にもなりやすいです。
また「思っていることをポンポン口にするランク」とか「理路整然と話すランク」なんていうのもあるかもしれません。

本来この「ランク」そのものには「良い/悪い」はありません。
存在しているだけです。
そして面白いのは、どのように切り取るかで自分のランクが上になったり下になったりします。

例えば我が家の場合、
 
「一般常識ランク」 夫>私

「人当たりのよさランク」 夫<私

「子供の状況把握ランク」 夫<私

「食洗機に上手に入れるランク」 夫>私

 等々・・・

私の「人当たりのよさランク」は世間的に見たらせいぜい中の上ぐらいですが、夫婦間で比較すると私のランクが上がってしますのです。
ある能力や資質についての社会的な自分のイメージと夫婦間での優位さとにズレがあると、自分のランクが上であることを見落としがちになります。


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「ランク」そのものに良い悪いはないと書きましたが、ランクが上の人は特権を持っています。
パワーと言ったほうがわかりやすいかもしれませんね。 
無意識にそのパワーを使ってしまうと、本人が思っている以上にランクが下の人は傷つきます。
「ランク」のパワーは無意識に使うと毒になるのです。
そしてランクの下の人から復讐されたり、距離を置かれたりするのです。

ランクが関係性に及ぼす悪影響を回避するためには、ランクが上の人が自分のランクとそのパワーの影響力を自覚することが必要です。

ぜひ一度、ご自身の関係性の中にどのようなランクがあるか、探求してみてください。
ヒントは、「自分は楽々できるけど相手はそうでないこと」
この周辺にランクが生じていますよ。




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年末年始の前に-休暇をめぐる対立の収め方

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いよいよ今年もあとわずか。
お正月をご夫婦どちらかの実家へ里帰りしてお過ごしになる方も多いと思います。

・・・え?
それが憂鬱???

そもそも、年末年始をどうやって過ごすか、その過ごし方自体が気に食わない。
そんな話もちらほら聞きます。

お正月や夏休みなど、休暇をどのように過ごすか。
夫婦で意見が分かれることもよくある話です。

そんな時、どんな風に折り合いをつけたらよいのか。
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