夫婦円満

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・夫婦仲をなんとかしたいと思いつつ、話し合うと余計こじれる
 →「いきなり話し合い」をおススメしない理由
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・日常のやりとりから、すぐ喧嘩になってしまう
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・関係性をより良くする智慧を知りたい
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ご夫婦のボタンの掛け違いを直しちゃいました

11月3日(土)に東京都生活局 東京ウィメンズプラザ主催の「パートナーシップセミナー」でお話してきました。

テーマは“言わなくてもわかって”問題
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「察してよ。どうして言わないとわからないの?」と思ってしまう背景には何があるのか。
言葉で伝えることを止めているものは何なのか。
そして言葉で伝えると何が起きるのか。
体験ワークも行いつつ、学んでいただきました。
参加された方からは「ダメな例をやってしまっていて反省しました」という声を多くいただきました。

また、せっかくご夫婦お二人で参加してくださっているので、その場でボタンの掛け違いを直していただきました。
このボタンは数あるボタンの中でもお二人をつなぐ大切なもの。
「えー!そうだったのー!!」という驚きや、やっと理解してもらえたという喜びが、会場のあちらこちらで起きていました。

最後のメッセージの送り合いでは涙ぐむ参加者もいらして、それぞれのご夫婦にとって良い時間になったのではと私も胸が熱くなりました。

ご夫婦向けの公開講座はこの先しばらく予定されておりませんが、同じ内容を夫婦のコーチング関係性パーソナルトレーニングでもお伝えしています。
ご興味ある方はぜひお問い合わせください。



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二人の仲が悪いならば傾聴はおススメしない3つの理由

夫婦関係をより良く維持するためのアドバイスとして一番に挙げられるのが「相手の話にしっかり耳を傾けましょう」ですよね。

ですが、これ、そんなに簡単ではないですよね。
特に、関係がギスギスしている段階では。

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ということで、私のところに相談に来られる方に「傾聴してください」とは言いません。
理由は以下の3つです。



その1:自分に対する不満を冷静に聞き続けることは難しい

パートナーの不満や愚痴に思慮深く耳を傾ける。
共感し、気持ちや考えを受け入れる。
自分の意見を脇において、冷静に深く、相手のために積極的に話を聞く。
これが傾聴の姿勢です。

それが仕事や他人についてであればなんとかチャレンジできると思います。
(傾聴の経験がない方は少々の訓練は必要かもしれませんが。)

しかし、相手の話の内容が「あなたへの非難」である場合は?

私のような第3者が傾聴するのと、当事者であるあなたが「自分たちの関係について」傾聴するのとでは、難易度がまるで違います。

訓練を受けたプロの私でさえ、夫から私への非難を「傾聴」するのは、恐らく無理です。
冷静にそうかそうかと傾聴し続ける自信がありません。


その2:聞いてもらった側もスッキリせず聞いた側もモヤモヤが残る

人って自分のことをわかっているようでよくわかっていません。
自分の本当の気持ちや願いをいつもはっきり自覚している人は稀です。
ほとんどの場合、本心が少し曲がった形でリクエストされます。

例えば、

「私はあなたと一緒に生きていきたいの。
家族という実感を感じながら共に子育てしていきたいの。
そして、自分のことも大事にしながら生きていきたいの。
でも、今、目の前にやらなくちゃいけないことだらけで、時間も思うように使えないし、子供に翻弄されて、自分をすり減らしている気がするから
精神的にも実務的にも支えて欲しいの。」


ということを伝えたいのに

「どうしていつも遅いの?
『ごめん、今日残業』ってメッセージ送り逃げじゃん。
こっちはさ、トイレも行けないような状況で詰めて仕事してさ、
帰る時も周りに「お先にスミマセン」ってぺこぺこ頭下げてさ。
会社を出たら出たで戦争なのはわかってるでしょ?
もう、ほんとに何度言ったらわかるの!
私だけの子どもじゃないでしょ?」


なーんて言葉が出てきてしまうこと、よくありますよね。

このような言葉を聞いて、
「よしわかった。明日から残業しないで帰ってくる!」
と宣言し、実行する人はあまりいないでしょう。

むしろ、
(まいったな。
こっちだって大変なのに自分ばかり大変な目にあってる口ぶりだな。
いずれにせよ今度からもう少し低姿勢でメッセージ送らないと。)

という心の声と共に、なんとなくモヤモヤが双方の心の中に残るのではないでしょうか。

この辺りの話は

「いきなり話し合い」をおススメしない理由

カテゴリーにも書いてありますので、気になる方は一度読んでみてください。


その3:傾聴は夫婦関係を成功させるものではないという研究結果が出ている

ゴットマン博士は650組の夫婦を14年間追跡調査した研究から、傾聴は結婚生活を成功させるものではないという結論に至りました。
傾聴をしている夫婦でも、それが彼らの結婚生活を幸せに永続させるものではなかったからです。

逆に、より良い関係を維持している夫婦の多くが傾聴を全くしていないということもわかりました。(彼らはいつも相手と仲が良い夫婦というわけではなく、相手に腹立たしい感情を持つこともある夫婦です。)


以上、傾聴を積極的にはお勧めしない理由を書きましたが、傾聴がどんな場合でも効果がないとは思っていません。
お互いが4つの毒素を使わずに穏やかに話ができるのであれば傾聴自体はもっと簡単になりますし、「自分たちの関係性以外の話」を聴いてあげることは、より良い夫婦関係のために有効であるという研究結果も出ています。


ということで、「相手の話を聞けって言われるけど、いきなり文句言われるし、できないよー」とお嘆きの方、上手くできないのはあなたのせいではありませんし、できなくても夫婦円満への道はありますので、どうか気を落とさないでくださいね。



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産後クライシスを回避したご夫婦の特徴

先日、ある集まりで働き方改革についてお話させていただいたのですが、50名ほどの参加者(20代後半~30代前半、ほとんど男性)のうち、「産後クライシス」についてご存じだったのはたったお二人でした。

産後クライシスとは、ざっくりと言うと「出産を機に夫婦間の愛情(特に妻から夫への愛情)が激減し、二人の関係が危機に直面すること」を指します。


産後クライシスグラフ


NHKあさイチで「産後クライシス」としてベネッセ次世代育成研究所の調査結果が放送されたのが2012年。
以降、夫婦に最初に訪れる最大の危機として世の中に浸透してきていると思っていたのですが、興味がない方にはほとんど認知されていないことを実感しました。


さて、初めて子供が生まれた時期に夫婦が危機を迎えるというのは日本だけでなく米国でも同じような調査結果が出ています。

ワシントン大学名誉教授ジョン・ゴットマン博士の研究によると、第1子出産後に結婚生活に不満を覚えるようになったと回答した夫婦は全体の67%。
しかし興味深いのは、残りの33%は不満を覚えず、さらにその半数はかえって満足度が上がったと回答しているのです。

博士のグループはさらに調査を進めていきました。
その結果、子供が生まれてから結婚生活の満足度が上がった夫婦にはある共通点が見つかりました。

それは、相手に関する情報ーパートナーの人生に関連する詳細な情報を持っていたということです。

お互いがお互いに関する情報を知っていれば、生活の質を向上させるための様々なサポートをすることができます。

妻が出先で美味しそうなケーキ屋さんを見つけた時、夫がチーズケーキ好きだと知っていればそれを買って帰ることができます。

妻が資格試験のために苦労したり悩んだりしていることを夫が知っていれば、勉強に集中できるよう休みの日の一切の家事を買って出ることができます。

私の知り合いはハーゲンダッツのアイスクリームが大好物ですが、パートナーはそれを知っているので、ストレスが溜まっているとそれを察して仕事帰りに突然買ってきてくれることがあると嬉しそうに教えてくれました。

お互いがお互いを支えあうためには、相手がどんな人間かを理解している必要があります。
何が好きか苦手かだけでなく、悩みや心配事、夢や願い、人生の目的といった本当に詳細な情報をお互いが持っていることが二人の信頼関係を強固なものにしていくのです。

なお、相手に関する情報は何も出産前だけに必要なわけではありません。
情報は時の流れと共に変化していきますので、ときどき更新が必要です。
特に、付き合いの長いご夫婦はこのアップデートがおろそかになっていることが多々あります。
夕食の時間などを利用して、ぜひ最新バージョンに更新してみてくださいね。




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夫婦仲を改善したいが何から始めたらいいかわからない人のためのファーストステップ

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先日、「相手の悪いところばかり見ていると、どんどん関係は悪くなります。積極的に良いところも探していきましょう」という記事を書きました。

温かなまなざしを取り戻すためのちょっとしたレッスン


これって、自分1人で始めることができる小さいけれど大きな効果をもたらす行動だと思うんですよね。

とは言うものの、この手のものは「意識する」「気をつける」だけでは何も変わらないです。
やっぱり実践し続けないと。

ということで、パートナーの良い点に目を向けることを習慣化するプログラムを簡単かつ効果的に導入する方法を検討しました。
そして現在、メルマガで募集した5名のモニターさんと共に試行しています。

事前に自分で仕込んでおいて何ですが
朝、メールを開いて「うへえ、今日の言葉はこれかあ・・・」とくらくらすることもあります。
その度に、ネガティブなメガネをかけている自分や逃げている自分に気がついたりします。
(自分で気がついて、ポジティブなメガネにかけ替えるのがワークの目的なので短期目標は達成されているのですけど。)

今週はモニターの皆様から1回目の中間報告もいただきました。
いろいろな発見があったり、興味深いことが起きていたりします。
自分を含めこの先の変化が楽しみです(^^)

またご報告いたしますね。




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「感情的になることが少なくなりました」

夫婦のコーチングのご感想をいただいております。
30代のご夫婦。いつも1歳過ぎのお子さんと一緒にセッションルームにお越しくださいました。

1.夫婦のコーチングを受けて一番良かったなあと思うことはどんなことですか?

パートナーが感情的になることが少なくなったこと
自分が感情的になることが少なくなったこと
感情的になりそうなとき、落ち着いて考えられることができるようになったこと

2.どんな人にこのコーチングを勧めたいですか?

夫婦間の会話がなくなってきている方々
会話がかみ合わないと考えている方々

3.上記の皆さんに、どのような言葉で勧めたいですか?

少しだけ立ち止まって相手のことを考えてみませんか?

4.その他、ご感想ご意見がありましたらどうぞお聞かせ下さい

パーソナルコーチングの方、本当によろしくお願いします。

お二人とも探究心が強く、こちらが伝えたことをさらに深く掘り下げたり、自分たちの普段の事例にたくさんあてはめて考えたりしてくださいました。

夫婦といえどもお互いの価値観が異なるのはよくあることですが、「相手の気持ちに寄り添うこと」や「自分の気持ちを伝える」のが苦手な方もいらっしゃいます。
その苦手なものをトレーニングで身につけていくことも、このコーチングの目的の1つなのですが、最後のセッションで夫さんが自分の気持ちを自ら言葉にされた時に、妻さんが「・・・そ れ を 聞 き た か っ た の !」と返していたのがとても印象的でした。

確実にお二人とも関係性の力をつけてくださいました。
ありがとうございました。

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「夫婦のコミュニケーションや愛情表現が増えました」

夫婦コーチングを受けてくださった方からのご感想をだいぶ溜めてしまいました。
貴重なご感想をいただきありがとうございます。

今回ご紹介しますのは、お子さんが二人いらっしゃるアラフォーのKさんご夫妻です。

1.夫婦のコーチングを受けて一番良かったなあと思うことはどんなことですか?

夫婦のコミュニケーションや愛情表現が増え、仲が良くなったこと

2.どんな人にこのコーチングを勧めたいですか?

産後クライシスや育児・家事のストレスで疲れてしまっている母親とその夫

3.上記の皆さんに、どのような言葉で勧めたいですか?

お母さん一人で悩まないでパートナーと一緒に考える良い機会がコーチングですよ・・
育児も家事も家族みんなでチームワークで乗り切ればいいから1人で全部やろうとしなくていいですよ・・
夫も子供達も巻き込んでみんなで試合すれば達成感も安心感も強まりますよー

4.その他、ご感想ご意見がありましたらどうぞお聞かせ下さい

平田先生と出会えて世界観人生観が変わりました!
コーチングにも色々あるでしょうが、コーチとの相性は、とても大事だと実感しております。
先生の柔らかい笑顔に何度も救われました。ありがとうございました。

最初は「一緒にセッションを受けに来る」ということだけでも大変だったと思いますが、関係性が大きく変容してからは本当にコーチングそのものも楽しんでくださっている様子が伝わってきました。

午後からのセッションの時、「今日はデートしてきたんです!」と嬉しそうに報告してくださったのが今でも忘れられません。

そして、「ご夫婦」という単位での関係性の変容でしたが、それが職場やご家庭・ご近所といった周囲に伝染している様子も伺えました。

私もこのようなコーチングの機会をいただけたこと、大変嬉しく思っています。
ありがとうございました。


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企業内で夫婦関係改善について学ぶ

先週は都内某所にて夫婦関係をより良く維持するためのコツについてお話してきました。
これ、ある企業の社員向けセミナーなんです。(参加は希望制です。)

これまで企業は「家庭の問題はプライベートなことだから各人が個人的に解決して」というスタンスでした。
しかし、実際には、夫婦関係が硬直しているがために以下のような様々な弊害が出ています。
・仕事への意欲はあっても積極的に仕事に時間やエネルギーを配分できない
・新しい役職やプロジェクトなど、仕事へのチャレンジを諦めてしまっている
・家事育児と仕事の両立が困難になり、時間的拘束の少ない職種への転職や仕事そのものから離職

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近年、性別に関係なく社員が活躍できる風土を作ることに積極的な企業が増えてきました。
その中には、先にあげたように「個人の問題」として企業が一切関わらなかった領域で、特に女性社員のキャリアへの影響が少なくないことに気がつき始めた企業もあります。

そのような企業では、今回のように社員に対し「夫婦がチームとなってライフもワークも充実させていくこと」についての啓蒙を図ったり、夫婦二人を対象とした育児休業復帰セミナーを行なったりしています。
何よりも、こうした企業の姿勢そのものがその企業に属する社員に対して「皆さんに長く働いてもらいたいと思っています、力を発揮してもらいたいと思っていますよ」というメッセージになっています。

育児や介護など様々な背景を抱えながらも、働きたい意欲のある社員が力を発揮できる組織になるように、ビジネスの世界も着実に変化が起きていると感じています。

もしも、皆さんの組織でも夫婦がチームになるためのコツなどセミナーや勉強会をご希望でしたらどうぞお問い合わせくださいね。有志のコミュニティなどでもご相談に応じます。

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CRRグローバル認定
組織と関係性コーチ
/「結婚を成功させる7つの原則プログラム」認定エデュケーター
/米国CTI認定プロフェッショナルコーアクティブコーチ

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