夫婦の問題

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・日常のやりとりから、すぐ喧嘩になってしまう
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・関係性をより良くする智慧を知りたい
 → 幸せな結婚生活のコツ
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企業内で夫婦関係改善について学ぶ

先週は都内某所にて夫婦関係をより良く維持するためのコツについてお話してきました。
これ、ある企業の社員向けセミナーなんです。(参加は希望制です。)

これまで企業は「家庭の問題はプライベートなことだから各人が個人的に解決して」というスタンスでした。
しかし、実際には、夫婦関係が硬直しているがために以下のような様々な弊害が出ています。
・仕事への意欲はあっても積極的に仕事に時間やエネルギーを配分できない
・新しい役職やプロジェクトなど、仕事へのチャレンジを諦めてしまっている
・家事育児と仕事の両立が困難になり、時間的拘束の少ない職種への転職や仕事そのものから離職

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近年、性別に関係なく社員が活躍できる風土を作ることに積極的な企業が増えてきました。
その中には、先にあげたように「個人の問題」として企業が一切関わらなかった領域で、特に女性社員のキャリアへの影響が少なくないことに気がつき始めた企業もあります。

そのような企業では、今回のように社員に対し「夫婦がチームとなってライフもワークも充実させていくこと」についての啓蒙を図ったり、夫婦二人を対象とした育児休業復帰セミナーを行なったりしています。
何よりも、こうした企業の姿勢そのものがその企業に属する社員に対して「皆さんに長く働いてもらいたいと思っています、力を発揮してもらいたいと思っていますよ」というメッセージになっています。

育児や介護など様々な背景を抱えながらも、働きたい意欲のある社員が力を発揮できる組織になるように、ビジネスの世界も着実に変化が起きていると感じています。

もしも、皆さんの組織でも夫婦がチームになるためのコツなどセミナーや勉強会をご希望でしたらどうぞお問い合わせくださいね。有志のコミュニティなどでもご相談に応じます。

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関係性の筋力を上げる(まずはここから)

夫婦のコーチングは完全オーダーメイドなので、そのご夫婦の背景や状況によって内容が異なります。

ですが、主軸となる「押さえておきたいポイント」というものがあって、これに照らし合わせて

Aさんご夫妻は第2段階からスタート
Bさんご夫妻は第1段階からスタート

など、ツールを選んだりします。

こじれてしまっているご夫婦も、仲が悪いわけではないけれどもっといい関係になりたい!というご夫婦も、自分たちにとって何が大切で、何が今一番問題かを明らかにすることは重要です。
そして、それらについてまず自分の行動に(相手がではなく自分が)責任を持つようにお伝えしています。
この責任がないと、自分の願いやリクエストを正直に相手に伝えることが難しく、関係改善はうまくいきません。

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「自分の行動に責任を持つ」の中には、「自分の感情に責任を持つ」ということも含まれます。

相手がいつもこんな態度なので頭にくる。
相手がもっと○○だったらこんなにクサクサしないでご機嫌でいられるのに。

これらの中には、もしかしたら「自分がこのような感情を抱くのは相手の言動のせいだ」という思いがあるかもしれません。
もしもそうならば、まずは「自分の感情に責任を持つ」ところからスタートできます。

朗報なのは、「自分の感情・行動に責任を持つ」は、ご夫婦おそろいでなくても個人でトレーニングすることができることです。 

あなたは自分が人生で大切にしたいことのために、自分が自分らしく生きるために、自ら行動を取りますか?
それとも、周りが変わってくれたり、幸運が訪れることをひたすら待ちますか?

「自分の行動に責任を持つ」は、もう始まっているのです。


※「自分の感情・行動に責任を持つ」トレーニングを行いたい方は無料メールマガジンへご登録ください。今後のイベント等のご案内を差し上げております。



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夫婦の中にある力関係

パートナーとの関係が上手くいっていないんです・・・という方の話を聞いてみると、「ああ、ランクがあるなあ」と気がつくことがあります。
「ランク」とは関係性の中に存在する力関係のことです。
 
わかりやすく会社や社会の枠組みで考えると「役職や肩書き」「年齢」「経験年数」「収入」「スキル」等々・・・
これらを持っている人とそうでない人の間には力関係がありますよね。

夫婦という関係性で考えると「収入のランク」や「家事スキルのランク」などはギスギスの要因にもなりやすいです。
また「思っていることをポンポン口にするランク」とか「理路整然と話すランク」なんていうのもあるかもしれません。

本来この「ランク」そのものには「良い/悪い」はありません。
存在しているだけです。
そして面白いのは、どのように切り取るかで自分のランクが上になったり下になったりします。

例えば我が家の場合、
 
「一般常識ランク」 夫>私

「人当たりのよさランク」 夫<私

「子供の状況把握ランク」 夫<私

「食洗機に上手に入れるランク」 夫>私

 等々・・・

私の「人当たりのよさランク」は世間的に見たらせいぜい中の上ぐらいですが、夫婦間で比較すると私のランクが上がってしますのです。
ある能力や資質についての社会的な自分のイメージと夫婦間での優位さとにズレがあると、自分のランクが上であることを見落としがちになります。


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「ランク」そのものに良い悪いはないと書きましたが、ランクが上の人は特権を持っています。
パワーと言ったほうがわかりやすいかもしれませんね。 
無意識にそのパワーを使ってしまうと、本人が思っている以上にランクが下の人は傷つきます。
「ランク」のパワーは無意識に使うと毒になるのです。
そしてランクの下の人から復讐されたり、距離を置かれたりするのです。

ランクが関係性に及ぼす悪影響を回避するためには、ランクが上の人が自分のランクとそのパワーの影響力を自覚することが必要です。

ぜひ一度、ご自身の関係性の中にどのようなランクがあるか、探求してみてください。
ヒントは、「自分は楽々できるけど相手はそうでないこと」
この周辺にランクが生じていますよ。




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年末年始の前に-休暇をめぐる対立の収め方

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いよいよ今年もあとわずか。
お正月をご夫婦どちらかの実家へ里帰りしてお過ごしになる方も多いと思います。

・・・え?
それが憂鬱???

そもそも、年末年始をどうやって過ごすか、その過ごし方自体が気に食わない。
そんな話もちらほら聞きます。

お正月や夏休みなど、休暇をどのように過ごすか。
夫婦で意見が分かれることもよくある話です。

そんな時、どんな風に折り合いをつけたらよいのか。
昨日のメルマガ
誰も教えてくれなかった「夫婦関係を良くする秘訣」
「休暇をめぐる対立の収め方」で確認してみてくださいね。

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(ただしガラケーではバックナンバーが読めません。
PCまたはスマホでの登録をおススメします。)

 



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通勤時間が長くなったら夫婦間が険悪になった?!

プレジデント・オンラインで興味深い記事がUPされていました。

通勤時間の長さと「夫婦の険悪度」は関係あるのか?

「通勤時間が45分以上の場合、離婚のリスクが40%。それも、妻より夫の通勤時間が長いほうが離婚するリスクが高い」
(スウェーデンの研究者Erika Sandow氏の研究結果※)

プレジデント・オンラインの記事では、「自宅から職場までの理想的な通勤時間」(35分)、実際の通勤時間(58分)、限界(86分)という日本の調査結果と共に、3組の共働き夫婦の例を掲載しています。

通勤はその時間的長さだけでなく、ラッシュ時の混雑や、子供が小さい場合の朝の支度や保育園の送り迎えなど、様々な要因によるストレスを抱えることになります。

アメリカの心理学者ニール・ジェイコブソンの研究によると、夫婦関係の外部で起こるストレス(職場のストレスや隣人とのストレスなど)が夫婦関係の良し悪しにも影響を及ぼすことがわかっています。

記事に登場するご夫婦のケースでは、さらに「帰宅時間の早い遅いによる家事・育児問題」や「居住地を決めるに際し、自分の意見を尊重してくれなかった」など、通勤に関する課題が直接的に夫婦関係に影響を及ぼしているように思います。

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我が家でも昨年の引越しによって夫婦共々職場への移動時間が長くなりました。
引越しが夫婦関係を変化させることは知識として持っていたので内心ちょっとびくびくしていたのですが、
「ああ、こうやってギスギスしていくのか」という実録が取れました(笑)

我が家の詳しい話はメルマガでお伝えするとして(追記:2016年8月29日配信済です。バックナンバーでも閲覧可能です)
通勤の問題は、家の購入だけでなく、転職や異動、事業所の移転など、自分たちではコントロールしきれない理由で発生するケースもあります。
(我が家も昨年春の引越しの後、夫の事業所が移転となりました。)

居住地の見直しに際しては、お互いの意見を尊重しつつ折り合いをつけるのはもちろんですが、それ以降も相手がどんな状況にあるのか、定期的なヒアリングを行ないつつ、都度都度関係性を構築していくことが大切なのではないかと思います。


※この研究結果についてはこちらにもう少し詳しい記事がありました。

Your Long Commute May Be Hurting Your Marriage




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関係性に関する診断を夫に受けてもらったら・・・

ご夫婦の関係性のコーチングを正式にスタートする前に、面談でお話を伺ったり、アンケートを取ったりして、コーチはお二人の関係性に起きている事を見立てます。

このうち、アンケートについてはこれまで紙媒体でお願いしていたのですが、webで回答できるようにページを作ってみました。

稼動テストを兼ねて夫に回答をお願いしちゃおうかしらと様子を伺ってみたところ、ちょうど手があいているみたい。
丁寧なお願いメールも書いてはあるのですが、まずは直接お伺いを立てて、リンク先を開いてもらいました。

「10分くらいで終わるから」との私の説明に対し
「えー、これ10分じゃ終わらない・・・」と夫はブツブツ。

でもそのまま静かにPCに向っています。
私は「仕事でお願いしているからね」と平静を装いながら、でも内心ドキドキしながら仕事部屋で待ちます。
やがて夫は鼻歌を歌いながら台所に立ちだしました。
(つまり、「終わったよ」の一言も無いということです。)
慌てて「終わったー?ありがとう」と私は声をかけにいきました。


さて、私たち夫婦の関係性の診断結果は・・・

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私が自覚している部分が「改善の余地あり」としてはっきり出ていました。
ううう。やっぱりね・・・という感じです。

そんな中、1つ、とてもとてもビックリした回答がありました。

 もしも、もし生まれ変わっても、今の配偶者を結婚相手に選びますか?
これ、二人とも「はい」なのです。


私はともかく、夫も?
・・・ほ、本当に?

こんなに他の診断結果がめちゃくちゃなのに、これは「はい」なんだ。
もう他の結果は全部チャラでいいじゃないですか(笑)←ヨクナイ

久々に胸を撃ち抜かれた感じです。
もうキュン死。
嬉しい。嬉しすぎてニヤニヤしちゃう。
(今も書きながらニヤニヤしています。)


夫も照れくさかったんでしょうね。
何も言わずに台所で鼻歌歌っていた理由がわかりました。


そして、あらためて、
私たちってエッセンスレベル(事象や感情の更に下の部分)でつながってる夫婦なんだなーって思った次第です。


うん、診断、いろいろ見えてきて面白いです。
そして、私はまだ当分、このニヤニヤで頑張れそうです(笑)


これまでの私たちの話は無料ステップメールでもご覧になれます。



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【離婚問題】余計にこじれる?親・親戚の仲介が上手くいかない理由

日本では夫婦という私的な領域にカウンセリングやコーチングなどを利用するという文化がないため、どうしても離婚問題については双方の親や親戚を交えた話し合いになることが多いようです。

しかし、
「感情的になってしまってダメだった」
「いつも暴言を吐いているくせに自分はやっていないと認めず、向こうの両親はそれを信じてしまっている」
「話が余計こじれて、夫婦間だけでなく親戚間が険悪になってしまった」
など、上手く行かないことが多いようです。

ご両親や親戚に仲介してもらうことは
・費用がかからない
・すぐに場が整う
・気心が知れているので話しやすい

というメリットがあります。

しかし、
・仲介のノウハウを持たない
・場の安全性や本音を話しやすい雰囲気を作れず、感情的な場になってしまう
・仲介者にも利害関係がある

などのデメリットもあります。 

私たち関係性コーチが間に立つと、ご両親や親戚とは下記の点で異なります。

・言葉でお互いを傷つけたり刺し合ったりしないよう安全な場を作る
・感情で場が荒れることを前提に、それらを回避するナビゲートを訓練している
・ただ話し合いをするのではなく、問題の核心は何か、何が話されるべきかを見立て、そこにスポットライトを当てる(具体的にはお二人の状態に合わせたツールを使います。)
・どちらかが一方的に悪いという見方はしないので、お互いの意見が尊重される
・口下手な人や上手く表現できない方もいるので、会話以外の手法も使う



関係性のコーチングは「二人にとってベストな関係性をデザインし、それを実現する」ことが目的なので、「仲直りありき」ではありません。
二人の状態や願いなどを確認していった結果、「別れるのが一番だね」という結論になれば、それを安全に実現することを後押ししていきます。 

自分のメガネから見ているのは、二人の世界の一部に過ぎません。
実際には見えていないこと、聞こえていない声がたくさんあります。
離婚するかどうかは人生にとって大きな問題です。
どうせならば、それらを確認して納得の上、最終的に離婚という選択をされても悪くないのではないでしょうか。

特にお子さんがいらっしゃる場合は、夫婦という関係は解消されても、親という関係は継続していきます。
新しい関係性をより良く創っていくためにも、お互いについてしっかり納得して次のステップに進んで行っていただきたいと思っています。





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