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アンガーマネジメント講座【脱!おこりんぼ】はどのように誕生したのか

【脱!おこりんぼ】(通称【脱おこ】)というアンガーマネジメント講座を始めたのは、11年前です。
もともとは自分のために「イライラしてしまう自分の気持ちをうまくコントロールする知恵と技術」を集めていたのですが、同じように子育てでイライラしてしまい悩んでいる人は少なくないはず!と思ったのが始まりでした。

当時の私は、

子どもの癇癪にあおられて自分も怒ってしまう
→いやいや、ここで自分も怒ったら「同じ土俵」に立つことになるから。あなた大人でしょう?
→じゃあどうしたらいいのさ!!


の繰り返しでした。

少しずつノウハウを集め、自分で実験し、再現性が高く使いやすいものにこだわってきました。
同時に、シンプルにわかりやすく伝えるには?という試行錯誤も繰り返してきました。
ですので、アンガーマネジメント講座というジャンルは一貫していますが、内容も少しずつブラッシュアップしてきています。
特に、関係性のコーチングの資格を取ってからは「自分のリクエストを上手に伝える」という部分も磨きがかかりました。
こうして【脱おこ】は、私が世の中に送り出しているセミナーコンテンツとしては最も長寿となりました。


開催場所や受講してくださる皆さんも変わってきました。

初回は地元の小さな保険代理店さんでの開催。
「セミナーができる人を探している」とお友達が連絡をくれたのが始まりです。

そして、そのセミナーが好評で、代理店の親会社さん(車のディーラー)に呼ばれ、こちらでもセミナーを行いました。
平日昼間はディーラーさんも閑散としているのです。
お子さんと一緒に車選びに大きな影響を及ぼすお母さん方に来店して欲しい。
そんな思惑と一致したようです。

やがていつからか幼稚園や小学校のPTAのセミナ―担当者さんからご連絡をいただくようになり、保護者向けに開催されるようになりました。
今は学校関係からのセミナー依頼は100%【脱おこ】ご指名です。

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以前の私のように、子どもの癇癪に「売り言葉に買い言葉」でヒートアップしてしまう自分を何とかしたいと思っている親御さんは少なくないと思います。

幼児期の子どものように、こんなにも遠慮なく感情を表出し、そしてその感情がクルクルと変化する存在はそれまで身近にいませんでしたよね?
その時になってはじめて、「私って自分の感情をコントロールする方法を知らない!」と気づくのです。

もう少し言うと、「自分の感情が何が原因で起きていて、どのように対応すべきか知らない」ということ。
自分についてすらそうなのですから、他者について「この人の感情は何が原因で起きていて、どのように対応すべきか」なんて当然わかっていません。

なので、【脱おこ】はアンガーマネジメント講座であると同時に、「他者の感情を適切に認識する力」を上げていくのです。

【脱おこ】が幼稚園や小学校の保護者向けに留まらず、企業のリーダーシップ研修や夫婦のコーチングに導入されているのは、そのような理由があるからです。


そんなわけで、アンガーマネジメント講座 【脱!おこりんぼ】、次回は8月24日オンラインでの開催です。
スマホがあればご参加いただけます。

子供たちが安全で平和な毎日を過ごすために私たちができること

ここ数日、痛ましい事件だったり知人からの相談案件だったり、大人としてかなりの年齢なのに自分の感情をうまくコントロールできず、他者を攻撃する人の話を立て続けに耳にしました。

私たちの親世代は「感情コントロール」なんて概念やノウハウもなく、自分の気に入らないことをされたり、相手が言うことを聞かなかったりすると、怒鳴る、罵る、暴力をふるうのは当然という風潮でした。
実際、親や教師にそのようにされて育ってきた人は多いと思います。

しかし肉体的な暴力や言葉での暴力が相手の心身に危険を及ぼすだけでなく、相手の尊厳を傷つけることになるのはご存知の通りです。
今や世の中の価値観や風潮も変わってきました。

それでも、イライラすると他者に対して暴力的に振る舞ってしまう方が残念ながらいらっしゃいます。
「気に入らないことが起きたときに、本当はどのように振舞うべきか」を学ぶ機会がないためだと思っています。


私はコーチという職業を選んだこともあり、感情とうまく付き合う方法を知ることができました。(まだまだ修行中ではありますが。)
しかし、私のように身近なところに学びが転がっている方ばかりではありません。


川崎の事件の後、私には何ができるだろうかと少し考えました。
そして、次の世代に、もう少し穏やかで平和な人間関係を作る力を伝えたいと思いました。

具体的には、私たち大人が、穏やかで暴力的でないコミュニケーションを交わすのです。
自分の感情に責任を持ち、他者へ怒りを投げつけるのではなく、上手に消化したり、穏やかにリクエストしたりできるようになるのです。

大人たちの間でより良いコミュニケーションが交わされたら、その家庭や学校や地域で育つ子どもが他者と交わすコミュニケーションも良いものになると思います。
なぜなら、大人が交わすコミュニケーションを、そこで育つ子どもたちは「当たり前のコミュニケーション」として吸収していくからです。


そんなわけで、久しぶりに【脱!おこりんぼ】講座を公開講座で行うことにしました。
(ちなみに、同じ内容を夫婦のコーチングや関係性パーソナルトレーニングでもお伝えしています。夫婦関係を良くしたいと思っている方にも強くお勧めするコンテンツです。)

皆さんの足元から、穏やかなコミュニケーションが広がったらいいなと思います。

(この先、【脱!おこりんぼ】講座をリードしてくださるファシリテーター養成講座も開催する予定です。
基礎編の受講が必須条件となりますので、ご興味ある方は受講しておいてくださいね。)

真ん中をどこに落とし込むか

嵐が活動休止を発表しました。

私は嵐のファンではないのですが、ちらほら伝え聞くメンバーの記者会見の発言が気になって映像を見てみました。

ファンの方からしたら「何を今さら」だと思うのですが、嵐って自分たちがチームであるという自覚がとてもはっきりある方々だったのですね。

「嵐としての活動を止めたい」という大野さんの最初の発言を他のメンバーが丁寧に受け止め、それぞれの声を大事にしながら話し合いをたくさん重ねたことが会見からもうかがえました。

また、会見中、質問に答えるメンバーへ助け船を出したり、声を掛け合いながら回答していく姿には、お互いへの尊重もあるけれど、いい意味での遠慮もない、そんな嵐の関係性の強さを目の前で見せてもらった気がします。


記者会見で一番印象に残ったのは
「我々が5角形だとしたら、真ん中をどこに落とし込むかという話をひたすらしていた」
という部分。

私たちはチーム内で意見が割れたとき、Aという自分の意見を押し通そうとする(他のメンバーは折れる)か、逆に別のメンバーが反対のBを主張してこれまたBを押し通そうとするか、どちらかが多いように思います。

特に夫婦の場合、当事者は二人しかいないわけですから、相手一人を説き伏せればいいわけです。
このため、強引に相手を説得したり、また、説得される側が「話し合いが面倒くさい、争うのを避けたい」という心理で簡単に折れてしまったりすることがよくあります。

「今日の夕飯をカレーにするかハンバーグにするか」ぐらいならともかく、「子どもが病気になった時に誰が病院に連れていくか」「お正月はどのように過ごすか」など、気持ちでは全然納得していないのに「仕方がない」と表面的に相手に合わせてやり過ごす経験が皆さんにも1つや2つ、あるのではないでしょうか。


でも嵐の皆さんは、大野さんの意見を元にみんなの意見をそれぞれ持ち寄って、「どこに落としどころを見つけたらみんなが納得するかな」という点を時間をかけて探し出したということですね。

さすがは嵐、「メンバーは本当に仲が良い」と言われ、実際これまで脱退もなく、芸能界のトップに君臨し続けたチームとしての強さを垣間見た気がしました。


とはいえ、最初はメンバーそれぞれが異なる意見だったと思います。
また、一個人の中でも「休止したくない自分」や「休止もありの自分」「決められない自分」など本当にいろいろな内なる声があったと思います。

それでも、嵐がチームとしてこの結論に至るまで相当な時間をかけ、何度も何度も話し合い、それぞれの意見を融合してよく練り込んだのだと思います。この結論に関して個々のメンバーに温度差は感じず、どこを切っても「嵐としての回答」でした。


相手を自分の意見でねじ伏せるのではなく、お互い意見を持ち寄って落としどころを探っていく。
嵐としての大きな決断に、チームとして意見をまとめていく最大のポイントを思い出させてもらった気がします。




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夫婦の関係性コーチがキャリア研修で力説しちゃうこと

2ヶ月もブログをお休みしてしまいましたが、研修の仕事や「温かいまなざしを取り戻すためのツール」のモニタリングなどでバタバタしておりました。

女性活躍支援関係の仕事は爆発的に増えており、日々さまざま組織にお邪魔して講座を行なっています。

今は専業主婦家庭よりも共働き家庭が主流であること、一度正社員を辞めてしまうとまだまだ現状では正社員として再就職することは難しく、生涯賃金としてみると非常に大きな機会損失であることなど、キャリアを考えていくためにも知っておいていただきたい話がたくさんあります。

そして、結婚を推奨するものではありませんが、もしも結婚をされるのであれば、夫婦がチームとしてワークとライフを共に充実させることは力説したいところです。

「出産以外は男親でもできますからね」

企業研修で男性受講者に向ってこんなことを話す日が訪れようとは。
しみじみ、時代は変わってきているなと思います。

そして、女性受講者には、
「最初が肝心。不用意にケア責任を自分がやるものと引き取らず、しっかり話し合いを行なうこと」
とお話しています。

育児休業→時短勤務と時間制約的な働き方が続くと、家庭内の経済格差が固定されてしまいます。
これが新たな力関係を生み出してしまうんですね。

どちらがケア責任(特に時短や保育園の送り迎えなど)を担うにせよ、
・これはどちらも担当できるもので、個人または性別に張り付くものではないこと
・一時的な担当であり、この先ずっとこの役割が固定でないこと

についてはスタート前に合意しておきたいものです。

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さて、「温かいまなざしを取り戻すためのツール」については、モニターの皆さんの声が集まってきています。
またあらためてご紹介したいと思いますので、もうしばらくお待ち下さい。




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結婚16年目で初めて知った夫のこと

先日の夕食時のこと。
お弁当(子供と夫の二人分作っています)に入れる卵焼きが余ったのでつまんでいたところ
「どうして卵焼きに砂糖をあんなに入れるの?」
と急に夫に言われました。

え?その質問、今?
もう15年以上作ってきたのに。
しかも、「お弁当何がいい?」と子供に聞くと「卵焼き!!」って言うほど大好きだったので、甘い卵焼きは2日に1度の割合で入れていました。

私「えーとね、砂糖を入れたほうが痛みにくいんだよ」
夫「関西では塩を入れる」
私「それは出し巻き卵じゃなくて?」
夫「いいや、卵焼き」

ほお。
甘いのが嫌なんだそうです。

(めんどくさい・・・。そんなこと言うなら自分で作れよ)
と思ったのが私の1次反応。

でも同時に
(今までずっと耐えてたのかしら)
(ここで反論しちゃったらもう本音を話してくれなくなるよね)
という2次反応。

そして
(お弁当作ってもらってる側からしたらやっぱり言いにくかったんだろうな。
ずっとずっと思っていてようやく言えたんだろうな。
そして、その程度の言い易さなんだろうな、私たちって。)
という3次反応が今起こっています。

とりあえず、今日は甘くない明太子の卵焼きにしました。

甘い卵焼きの日だけ市販の出し巻き卵を夫には入れちゃおうかなあ~


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分断を乗り越えるために

アメリカの大統領選の結果を、私は出張先の長崎で知りました。
ちょうど前を歩いていた修学旅行の高校生の会話でそれを知ったのです。

直後に訪れた東山手十二番館(アメリカ領事館やアメリカの婦人外国伝道協会の宣教師の住居として使われていました)では、ある部屋に掲げられていた米国旗を目にした際、思わず泣き出しそうになりました。

そのくらい日本人の私にとっても「世の中の流れが変わってしまうのではないか」という不安を抱かせた結果でした。
アメリカに居住される皆さんの不安や困惑、そして実際に起きていることはいくら想像しても追いつかないレベルだと思います。

そして、この状況は、私たちに「他者とどのようにしてより良い関係を築いていくか」について、深く考える機会を与えてくれているように思います。

このブログでも度々ご紹介しているジョン・ゴットマン博士の公私にわたるパートナーであるジュリー・ゴットマン博士が、ちょうどこの状況について記事を書いてくださっているのでご紹介したいと思います。


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私たちの結びつきの状況
Julie Gottman,Ph.D.//2016.11.9 

私の一日は、ヒラリーの話を聞き、オバマの話を聞き、シャワーで泣きながら始まりました。昨夜の選挙結果は壊滅的でした。あれは憎しみの持つ優位性を表していたのでしょうか。恐らくそうなのでしょう。聡明な政治活動家でコメンテーターのVan Jonesは、トランプの成功を、「白人の人種差別主義者による巻き返し」だと言いました。
 
今日、少し前の時間に、クライエントに会いました。ここは米国北西部ですから、私と同じように彼も左寄りです。私たちは当惑と戦いました。彼の話では、昨夜、嘆く奥さんに対して、保護的な愛情の気持ちで対応したそうです。奥さんを落ち着かせ、気持ちを静めようとしました。あいにく、それは彼女が求めていた対応ではありませんでした。緊張感が高まり、彼は無力感と向き合うことになりました。そして心の中では、私も同じでした。そして今は?
 
私たちは分断された国です。お互いに向けて短剣を振りかざします。自分と違う人々を恐れます。「ほかの人たち」を敵と見なします。愚かにも、自分のことを、財産の少ない人、考えの足りない人、持っているものの少ない人よりも、優れていると信じます。この選挙で明らかになったのはそういうことです。私たちだって、「ほかの人たち」を中傷するという意味では同罪です。この場合の「ほかの人たち」とは、自分たちと違う投票をした人たちのことです。私たちもまた、憎しみのサイクルに取り込まれているのです。それを止めなければいけません。
 
違いを理解する
 
私たちは、国家が平和を作る方法について、Anatol Rapoportの作品を読みました。彼はとても賢い人です。こう言っています。「国家は、まず聞いて、理解して、まとめて、お互いの考え方の正しさを確認しなければいけない。説得に入るのはそのあとだ。」
 
私たちの研究ラボでも、成功する夫婦たちは同じ原則を体現していました。はじめに聞いて理解するからこそ、あとで妥協に至ることができるのです。私たちはRapoportの洞察を夫婦の対立解決の青写真に折り込み、検証しました。いまのところ、効果があるようです。
 
今私たちは、より大きなチャレンジに直面しています。隣人のうち何人かは私たちにとって「ほかの人」であり、私たちは彼らにとって「ほかの人」です。こんな事態になった今、私たちが一緒に生きていくにはどうしたらよいのでしょう。
 
お互いの言葉にとびかかることなく、話を聞かなくてはいけません。本当に聞くのです。彼らが何を経験したのか。どんなことに苦しんだのか。なぜそんなに怒っているのか。そしてもっと大切なことは、彼らが一番恐れていることは何かということです。この選挙を動かしたのは恐れだからです。失業や貧困の恐れ、追い越される恐れ、教育がない、賢くない、技術がない、多数派でない、数で負けている、階級が低い、信心深くない、女性だ、有色だ、権力がない、という恐れ。あまりに多くの恐れがあります。恐れは私たちを内向きに引っ張ります。頭を引っ込めて知ろうとせず、怒りだけに心を任せてしまいます。
 
私は楽天的なのでしょう。でも、前に進む方法は、聞くこと、そして「よく聞くこと」だけだと信じています。「ほかの人」の話を「聞く」のであって、自分に似た人の話を聞くのでありません。泣いてしまうくらいまで聞きます。痛みを、恐れを、溺れていることを。質問してください。注意を払ってください。私たちが「ほかの人」のことを心から理解したとき、相手がだれであれ、初めてこちらの考えを提案します。
 
私たちはまた、リスクに晒されている人たちに手を差し伸べる必要があります。イスラム教徒、ユダヤ人、モルモン教徒、アフリカ系アメリカ人、ヒスパニック、アジア系、ネイティブアメリカン、LGBTQコミュニティのメンバー、移民、女性、障碍者、権利や生活が危険にさらされている人すべてです、私たちが誇るさまざまな人々です。そして前を向きましょう。仕事に行きましょう。

訳:yumiko hiroshima 
原文:https://www.gottman.com/blog/the-state-of-our-union/ 



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「夫婦円満のコツを思春期の子供にやってみた」についての補足

先日発行したメルマガ「夫婦円満のコツを思春期の子供にやってみた」の反響が大きくて、ちょっとびっくりしています。

「我が家のことかと思いました!」というご感想や
「これって親子以外の関係でも同じですよね」といった声をいただき、
うん!うん!と首をブンブン縦に振っていました。


メルマガにも書いた娘は中学生で、ちょうど多感な時期です。
興味関心はますます広がり、行動範囲も、自由度も広がり
危なっかしさ、エネルギッシュさ、制限のない自由な発想・・・
私のいる大人の世界とは違う世界に生きています。

「大人の世界」と書きましたが、「日本の社会」と言い換えてもいいかもしれません。
「同一であること」が美徳とされる風土です。
学校でも会社でも地域でも画一的なものを求められ、異質なものは矯正されるか排除されがちです。

ですが、私が関係性のコーチングで学んでびっくりしたのは
「違うって豊かなこと」
という考え方です。

違うもの同士が一緒にいるから、考え方も思考も感じ方も行動も幅が広いんです。
いろんな要素がそこにあるわけです。

そして、家族というシステムで言えば、私たちはパートナーや子どもの世界からも
「違うものに触れる機会」という恩恵を受けているのですね。

相手の世界を好きにならなくてもいいんです。
尊重しつつ、ちょっと触れてみる。
これだけでも充分だったりします。 

まだまだ感想をお待ちしています。
メルマガに返信でも、こちらにコメントでも結構です。
皆さんのお話をぜひ聞かせてください。

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さて本日の写真。多様性という意味と共にもう1つ、娘の世界に敬意を表しての選択です。
さて娘は誰のファンなのでしょうか?(笑)これでわかったあなたは偉い!




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組織と関係性コーチ
/「結婚を成功させる7つの原則プログラム」認定エデュケーター
/米国CTI認定プロフェッショナルコーアクティブコーチ

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