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結婚16年目で初めて知った夫のこと

先日の夕食時のこと。
お弁当(子供と夫の二人分作っています)に入れる卵焼きが余ったのでつまんでいたところ
「どうして卵焼きに砂糖をあんなに入れるの?」
と急に夫に言われました。

え?その質問、今?
もう15年以上作ってきたのに。
しかも、「お弁当何がいい?」と子供に聞くと「卵焼き!!」って言うほど大好きだったので、甘い卵焼きは2日に1度の割合で入れていました。

私「えーとね、砂糖を入れたほうが痛みにくいんだよ」
夫「関西では塩を入れる」
私「それは出し巻き卵じゃなくて?」
夫「いいや、卵焼き」

ほお。
甘いのが嫌なんだそうです。

(めんどくさい・・・。そんなこと言うなら自分で作れよ)
と思ったのが私の1次反応。

でも同時に
(今までずっと耐えてたのかしら)
(ここで反論しちゃったらもう本音を話してくれなくなるよね)
という2次反応。

そして
(お弁当作ってもらってる側からしたらやっぱり言いにくかったんだろうな。
ずっとずっと思っていてようやく言えたんだろうな。
そして、その程度の言い易さなんだろうな、私たちって。)
という3次反応が今起こっています。

とりあえず、今日は甘くない明太子の卵焼きにしました。

甘い卵焼きの日だけ市販の出し巻き卵を夫には入れちゃおうかなあ~


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分断を乗り越えるために

アメリカの大統領選の結果を、私は出張先の長崎で知りました。
ちょうど前を歩いていた修学旅行の高校生の会話でそれを知ったのです。

直後に訪れた東山手十二番館(アメリカ領事館やアメリカの婦人外国伝道協会の宣教師の住居として使われていました)では、ある部屋に掲げられていた米国旗を目にした際、思わず泣き出しそうになりました。

そのくらい日本人の私にとっても「世の中の流れが変わってしまうのではないか」という不安を抱かせた結果でした。
アメリカに居住される皆さんの不安や困惑、そして実際に起きていることはいくら想像しても追いつかないレベルだと思います。

そして、この状況は、私たちに「他者とどのようにしてより良い関係を築いていくか」について、深く考える機会を与えてくれているように思います。

このブログでも度々ご紹介しているジョン・ゴットマン博士の公私にわたるパートナーであるジュリー・ゴットマン博士が、ちょうどこの状況について記事を書いてくださっているのでご紹介したいと思います。


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私たちの結びつきの状況
Julie Gottman,Ph.D.//2016.11.9 

私の一日は、ヒラリーの話を聞き、オバマの話を聞き、シャワーで泣きながら始まりました。昨夜の選挙結果は壊滅的でした。あれは憎しみの持つ優位性を表していたのでしょうか。恐らくそうなのでしょう。聡明な政治活動家でコメンテーターのVan Jonesは、トランプの成功を、「白人の人種差別主義者による巻き返し」だと言いました。
 
今日、少し前の時間に、クライエントに会いました。ここは米国北西部ですから、私と同じように彼も左寄りです。私たちは当惑と戦いました。彼の話では、昨夜、嘆く奥さんに対して、保護的な愛情の気持ちで対応したそうです。奥さんを落ち着かせ、気持ちを静めようとしました。あいにく、それは彼女が求めていた対応ではありませんでした。緊張感が高まり、彼は無力感と向き合うことになりました。そして心の中では、私も同じでした。そして今は?
 
私たちは分断された国です。お互いに向けて短剣を振りかざします。自分と違う人々を恐れます。「ほかの人たち」を敵と見なします。愚かにも、自分のことを、財産の少ない人、考えの足りない人、持っているものの少ない人よりも、優れていると信じます。この選挙で明らかになったのはそういうことです。私たちだって、「ほかの人たち」を中傷するという意味では同罪です。この場合の「ほかの人たち」とは、自分たちと違う投票をした人たちのことです。私たちもまた、憎しみのサイクルに取り込まれているのです。それを止めなければいけません。
 
違いを理解する
 
私たちは、国家が平和を作る方法について、Anatol Rapoportの作品を読みました。彼はとても賢い人です。こう言っています。「国家は、まず聞いて、理解して、まとめて、お互いの考え方の正しさを確認しなければいけない。説得に入るのはそのあとだ。」
 
私たちの研究ラボでも、成功する夫婦たちは同じ原則を体現していました。はじめに聞いて理解するからこそ、あとで妥協に至ることができるのです。私たちはRapoportの洞察を夫婦の対立解決の青写真に折り込み、検証しました。いまのところ、効果があるようです。
 
今私たちは、より大きなチャレンジに直面しています。隣人のうち何人かは私たちにとって「ほかの人」であり、私たちは彼らにとって「ほかの人」です。こんな事態になった今、私たちが一緒に生きていくにはどうしたらよいのでしょう。
 
お互いの言葉にとびかかることなく、話を聞かなくてはいけません。本当に聞くのです。彼らが何を経験したのか。どんなことに苦しんだのか。なぜそんなに怒っているのか。そしてもっと大切なことは、彼らが一番恐れていることは何かということです。この選挙を動かしたのは恐れだからです。失業や貧困の恐れ、追い越される恐れ、教育がない、賢くない、技術がない、多数派でない、数で負けている、階級が低い、信心深くない、女性だ、有色だ、権力がない、という恐れ。あまりに多くの恐れがあります。恐れは私たちを内向きに引っ張ります。頭を引っ込めて知ろうとせず、怒りだけに心を任せてしまいます。
 
私は楽天的なのでしょう。でも、前に進む方法は、聞くこと、そして「よく聞くこと」だけだと信じています。「ほかの人」の話を「聞く」のであって、自分に似た人の話を聞くのでありません。泣いてしまうくらいまで聞きます。痛みを、恐れを、溺れていることを。質問してください。注意を払ってください。私たちが「ほかの人」のことを心から理解したとき、相手がだれであれ、初めてこちらの考えを提案します。
 
私たちはまた、リスクに晒されている人たちに手を差し伸べる必要があります。イスラム教徒、ユダヤ人、モルモン教徒、アフリカ系アメリカ人、ヒスパニック、アジア系、ネイティブアメリカン、LGBTQコミュニティのメンバー、移民、女性、障碍者、権利や生活が危険にさらされている人すべてです、私たちが誇るさまざまな人々です。そして前を向きましょう。仕事に行きましょう。

訳:yumiko hiroshima 
原文:https://www.gottman.com/blog/the-state-of-our-union/ 



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「夫婦円満のコツを思春期の子供にやってみた」についての補足

先日発行したメルマガ「夫婦円満のコツを思春期の子供にやってみた」の反響が大きくて、ちょっとびっくりしています。

「我が家のことかと思いました!」というご感想や
「これって親子以外の関係でも同じですよね」といった声をいただき、
うん!うん!と首をブンブン縦に振っていました。


メルマガにも書いた娘は中学生で、ちょうど多感な時期です。
興味関心はますます広がり、行動範囲も、自由度も広がり
危なっかしさ、エネルギッシュさ、制限のない自由な発想・・・
私のいる大人の世界とは違う世界に生きています。

「大人の世界」と書きましたが、「日本の社会」と言い換えてもいいかもしれません。
「同一であること」が美徳とされる風土です。
学校でも会社でも地域でも画一的なものを求められ、異質なものは矯正されるか排除されがちです。

ですが、私が関係性のコーチングで学んでびっくりしたのは
「違うって豊かなこと」
という考え方です。

違うもの同士が一緒にいるから、考え方も思考も感じ方も行動も幅が広いんです。
いろんな要素がそこにあるわけです。

そして、家族というシステムで言えば、私たちはパートナーや子どもの世界からも
「違うものに触れる機会」という恩恵を受けているのですね。

相手の世界を好きにならなくてもいいんです。
尊重しつつ、ちょっと触れてみる。
これだけでも充分だったりします。 

まだまだ感想をお待ちしています。
メルマガに返信でも、こちらにコメントでも結構です。
皆さんのお話をぜひ聞かせてください。

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さて本日の写真。多様性という意味と共にもう1つ、娘の世界に敬意を表しての選択です。
さて娘は誰のファンなのでしょうか?(笑)これでわかったあなたは偉い!




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夫婦円満のコツを思春期の子供にやってみた

我が家には思春期真っ盛り(中2)の娘がおりまして。
女の子の保護者の方にはおわかりいただけると思うのですが、
ものすごく当たりがキツイです。
遠慮なくバッサリ切りつけるような言い方が得意です。
娘の”自分ワールド”の国境の壁は高く、警備は厳しく、気に入らない者は決して寄せ付けません。

そんな娘と半年ほど前にギクシャクした時期がありまして、
夫婦円満のコツを彼女に対して応用してみたんです。

すると・・・


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お世話になっている「いらすとや」さんで見つけた「中2病のイラスト」(我が家は娘ですが。)



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強き心は喧嘩を越えて

一昨日は、子供の試験結果が発端で、深夜2時まで長々と親子3人での家族会議をしてしまいました。

成績云々がテーマというよりも、日々の生活態度や習慣についてのそれぞれの意見や考え方、そして、親が学生の経験者としてちょっと後悔していることとそれに関するアドバイス、さらに「日々何にフォーカスして生きていくか」まで、内容は多岐にわたりました。 

ただ、話し合いに至る前の、夫と私の間で交わされた会話の切り出し方が乱暴だったので、数時間に渡る話し合いが終わった後も、自分の中には険悪な雰囲気が残ったままでした。
(そして、ああ、ゴットマン博士の研究結果は本当だわ・・・と痛感していました。)

会話の最初の出だしの雰囲気が、その会話全体の雰囲気を決める。
乱暴に話を切り出した場合、最後まで冷たい雰囲気で継続する確率は96%。
(ジョン・ゴットマン博士の研究より)

そして、一晩経った翌日も、そのギクシャクした雰囲気は残っていて、夫と同じ部屋にいるのに二人とも無言。
心の中で呪文のように「リペアアテンプト、リペアアテンプト…」と唱えている自分。

意を決してようやくリペアアテンプト(修復努力の試み)を繰り出し、無事受け取ってもらえました。
ホッとしました。 

やっぱりドラクエの呪文関係性の智慧は身を守りますね。

私もまだまだレベル上げの途中ですが、一緒に関係性のレベルを上げて行きたい方、募集中です
ぜひ共に前へ進みましょう!

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料理下手の妻を持った夫の話-二人の世界を作るとは

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こちらのハートがじんわりと温かくなる、ほっこりする記事を読みました。

味覚音痴だった妻の料理が美味しくなった-Kekoon(ケコーン)


まずこの夫さん、「料理は妻が作るもの」って固定観念ゼロ。
そして、相手の料理がめちゃくちゃでも「非難しない」。
明らかに、自分の方が料理が上手なのに、上から目線でモノを言っていない。

そして、「せっかく作ってくれるんだから料理が上手くなってほしい」という自分の願いもあきらめていない。

最初から妻の料理が美味しかったら、それに越したことはないのかもしれないけれど
恐らく、このプロセスがお二人にとってはとても豊かな時間であり空間だったりするんじゃないかと感じたんです。

これこそ、世界に唯一、二人だけの世界。
オチも含めて、最強の二人(笑)

私もお腹一杯になりました。
ごちそうさまでした!




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結婚が「ゴール」ではなく「スタート」だということがよくわかる映像

結婚する人のことを「ゴールインしました!」と表現したりするのは、海外でも同じなのでしょうか。

本当は、長い旅の始まりであることは、このブログを読んで下さっている方は既にご存知ですよね。

そんな、「末永く共に生きていく」を結婚直前に体験したカップルがいます。

結婚を直前に控えたカップル。
特殊メイクをして、お互いの「90歳の姿」を見たら・・・(TABI LABO)



年齢が進むと共に、残念ながら外見はシワやシミが増え、髪も白く衰えていきます。

でも不思議なもので、この二人は老いたパートナーの姿を見て、慈しみと感謝の気持ちでいっぱいになっているように見えます。

実は私も、夫婦のコーチングセッションの中で、こんな質問をすることがあります。

「二人が年老いたらどんなご夫婦になっていますか?」
「どんな思い出を語り合いますか?」
「誇りに思っているのは何ですか?」

お二人の未来の姿をちょっと想像しあうのも、きっと豊かな時間になると思います。

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