昔のブログ(このブログの前の前の前のブログです(笑))を読んでいたら、こんな記事を見つけました。
8年前の記事です。



外国語教師である私の妹の申し出で始まった娘(10歳)のための英語講座。

心配していた通り、
とうとう娘が「レッスンやりたくない」と言い出しました。

本人が希望したというよりも、
講師である妹がやりたくて始めたようなものでしたのでね。

それでこの講座は一旦休止となったのですが、今回の件で私は自分の体験を思い出したのです。

 

私がちょうど娘と同じ小学校4年生くらいのある冬の日のこと。

親に勧められて始めた水泳教室がイヤでイヤでたまらなくなり、
でもそれを親に言えず、
私はプールへは行ったものの、更衣室に篭り、そのまま帰宅したことがありました。

水泳教室では受付と実際の生徒数が異なりますから、当然家に連絡が入ります。

私は両親に叱責され、裸足のまま、
雪の降り積もる庭に投げ飛ばされました。

・・・娘の一件で、そんな記憶が蘇ってきたんです。

 

ここで、プールまで行ったくせに逃げた私自身や、今だったら虐待とみなされるであろう親の言動を、「正しい」とか「正しくない」とか言うつもりはありません。

ただ、

「うちの実家は、言いにくい声が聞かれない空間だったな」

と、あらためて思ったのです。

 

関係性のコーチングで、人間関係を良好にするためのコツとしてレクチャーしているポイントがいくつかあるのですが、そのうちの1つとして

「すべての声は平等に聞かれる必要がある。言いにくい声にこそ智慧がある」

というものがあります。

大きな声(親、上司、教師など上の立場の声)と同じように、小さな声(子ども、部下、生徒など立場の弱い人の声)も平等に聞かれる必要がある、ということです。

そして、小さな声にこそ関係を改善するためのヒントがあるのです。

聞いたからと言ってそれを受け入れる必要はなく、「ただ耳を傾けてみてくださいね」とお願いしています。

そしてもちろん、言いやすい雰囲気を作ることが何よりも大事です。

「我が家の声の民主主義は守られているのかもな」
そんなことを感じた瞬間でした。



 
「怒りにまかせて子どもを叱責する、自分の親のような子育てはしたくない」と思っていた私にはお手本がありませんでした。

なので、子どもが産まれて、感情を煽られるようになったときから必死に勉強したんですよね。

そして、私と同じように、子どもに感情を煽られてしまう方、もっといい言い方ができないか悩んでいる方に、先人たちの知恵と私の経験と工夫をお届けしたいのです。

子どもが、言いにくいことでも安全に声を出せる環境。
一緒に創っていきませんか?


自分の感情と上手に付き合い、良好な親子関係を作るためのトレーニング。
動画とwebページで学び、メールやZoomで質問できます。
スマホでも視聴が可能ですので、お好きな時間に、お好きな場所で、何度でも受講できます。

今週は引き続き情報公開していきますので、ご興味ある方はチェックしてくださいね。






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