先日、8ヶ月の赤ちゃんの父親でもある知人から
「そうそう、平田さん・・・」と話かけられました。

「前に本をもらったじゃないですか」

以前、彼の奥様が出産されたと聞いて、
私は「二人で読んでね」と「(009)産後クライシス (ポプラ新書) [新書]」を
彼に贈ってあったのです。





「あの本、僕が先に読んでから彼女に渡したんですけどね、
あれから内容、すっかり忘れちゃってたんです。
そしたらこの前、彼女がバン!!ってあの本を机に叩きつけて
『これ、ちゃんと読みなさいっ!!!』って」 


「産後クライシス」という事象が夫婦の共通認識になっていたこと 、
そして、彼女が「今の私の状況、わかってよ!」のメッセージとして
本を使えたことに、ちょっと安堵しました。

恐らく、産後の妻がイライラしていても
「何機嫌悪いの?」と悪気なく思っている夫にとっては、
そこに起きていることを理解するのに時間とエネルギーを使うことになるでしょう。
(最悪「面倒くさい」で時間すら割かない夫もいるでしょう、残念ながら。)

彼は営業職ですが、今、自分の裁量で自宅にいられる時間は、自宅で仕事をしているそうです。