日本では夫婦という私的な領域にカウンセリングやコーチングなどを利用するという文化がないため、どうしても離婚問題については双方の親や親戚を交えた話し合いになることが多いようです。

しかし、
「感情的になってしまってダメだった」
「いつも暴言を吐いているくせに自分はやっていないと認めず、向こうの両親はそれを信じてしまっている」
「話が余計こじれて、夫婦間だけでなく親戚間が険悪になってしまった」
など、上手く行かないことが多いようです。

ご両親や親戚に仲介してもらうことは
・費用がかからない
・すぐに場が整う
・気心が知れているので話しやすい

というメリットがあります。

しかし、
・仲介のノウハウを持たない
・場の安全性や本音を話しやすい雰囲気を作れず、感情的な場になってしまう
・仲介者にも利害関係がある

などのデメリットもあります。 

私たち関係性コーチが間に立つと、ご両親や親戚とは下記の点で異なります。

・言葉でお互いを傷つけたり刺し合ったりしないよう安全な場を作る
・感情で場が荒れることを前提に、それらを回避するナビゲートを訓練している
・ただ話し合いをするのではなく、問題の核心は何か、何が話されるべきかを見立て、そこにスポットライトを当てる(具体的にはお二人の状態に合わせたツールを使います。)
・どちらかが一方的に悪いという見方はしないので、お互いの意見が尊重される
・口下手な人や上手く表現できない方もいるので、会話以外の手法も使う



関係性のコーチングは「二人にとってベストな関係性をデザインし、それを実現する」ことが目的なので、「仲直りありき」ではありません。
二人の状態や願いなどを確認していった結果、「別れるのが一番だね」という結論になれば、それを安全に実現することを後押ししていきます。 

自分のメガネから見ているのは、二人の世界の一部に過ぎません。
実際には見えていないこと、聞こえていない声がたくさんあります。
離婚するかどうかは人生にとって大きな問題です。
どうせならば、それらを確認して納得の上、最終的に離婚という選択をされても悪くないのではないでしょうか。

特にお子さんがいらっしゃる場合は、夫婦という関係は解消されても、親という関係は継続していきます。
新しい関係性をより良く創っていくためにも、お互いについてしっかり納得して次のステップに進んで行っていただきたいと思っています。





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