離婚経験者にその原因を尋ねた調査結果があります。

それによると、離婚経験者の80%が
「夫婦間の溝が広がり、パートナーとの親密感を失い、
愛されているとも、理解されているとも思えなくなったのが原因」
と答えているそうです。

一方で、「相手の不倫行為」だけを離婚原因として挙げたのは
わずかに30%弱でした。

二人の結婚生活の溝が深刻になると、どちらか片方または両方が不倫を求めることがあります。

不倫は結婚生活が死んでいるときの症状で、離婚の原因はそれ以前にあるのです。


「相手が不倫をしたから悪いんであって、私は悪くない」

どちらかが一方的に悪いということはありません。
お互いをもう一度理解し、親密さを取り戻すことが大事です。

 


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