2019年01月

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相手が喜ぶ愛情表現をしよう

今日、1月31日は「愛妻の日」だそうです。
皆さん、日ごろどのようにパートナーに愛情を示していますか?

独りよがりな行動でも愛情を全く示さないよりはよいのかもしれませんが、良かれと思って行動したことで、かえって「あの人は私のことを何もわかっていない」と思われてしまうケースもあります。

例えば、花束。
「どうせ花でも贈っておけばいいんだろう的な発想でしょ?これで日頃のあれやこれやが帳消しになると思ったら大間違いなんだから」

もちろん、花束で愛情が伝わるパートナーもいます。
でも、自分のパートナーはどうかな?とちょっと考えて欲しいのです。

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どうせ、愛情を伝えるならばしっかり相手に届く形で送りたいですよね。
ヒントは、日ごろ、パートナーがしてくれていることの中にあります。

人は無意識に、自分がされて嬉しいことを他人に対して行う傾向があります。

あなたに「ありがとう」「助かる」と感謝をよく示してくれるパートナーなら、日頃の感謝を伝えてみてください。(手紙やメモでも良いと思います。)

一緒に出かけたり、一緒にお茶をしたりしたがるパートナーには、一緒に過ごす相手のための時間を作ってみてください。(今日が忙しければ週末にアポを入れましょう。)

あなたが休んでいる時に家事をしてくれているパートナーなら、普段はパートナーが担当している家事を代わりにやってみてください。

外出先からよくお土産を買ってきてくれるパートナーには、何かお土産をプレゼントしてみましょう。(このパートナーなら花束やケーキでも喜んでくれる可能性があります。)

ときどき肩や背中、腕などに軽く触れてくるパートナーなら、愛情を込めて、同じように軽くタッチしてみてください。

もちろん、花束やケーキなどにプラスする形でもOKです。



せっかくの愛妻の日です。
あなたの大切なパートナーにしっかり届くような愛情表現を試してみてくださいね。




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うかがうのは相手の顔色ではなく〇〇である

数年前に長女から影響を受けて、某アイドルグループのファンになりました。

母娘ともどもファンクラブに入り、CDが出ればせっせと購入し、コンサートや映画の公開があればこれまたせっせと出かけていく、どちらかというとかなり熱心なファンだと自分では思っています。

さて、ここ数か月、コンサートや写真の展示会などアイドル関係のイベントが続きまして、娘と共に夜まで家を空ける日が多くなりました。

我が家は3人家族なので、母娘で外出してしまうと、必然的に夫が一人残されることになります。

彼は家で一人で静かに過ごすことが好きな人(かつ、興味のないところに連れていかれるのがキライ)です。
なので、普段は仲間外れっぽくしてしまっていることをそれほど気にしていなかったのですが、さすがに最近は頻度が増えた気がしていて「大丈夫かな?」とちょっと心配になりました。

ここで、「大丈夫かな?」と気にするのはパートナーの顔色ではありません。
私とパートナーの間のつながりです。
目に見えない空気感のようなもの。

それは見るのにちょっとしたコツがあります。
自分の目玉を取り出して、少し離れたところから私たち二人を見たときにどんな風に見えるか想像してみるのです。

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すると、母娘で出かけてしまうことよりも、3人で同じテーブルで夕食を取っているのに母娘だけでアイドルの話をして盛り上がってしまっていることの方が、夫の存在を軽く扱っているようで問題な気がしてきました。

「もっと夫との会話を増やした方がいいな」
そう思い、今はちょっと気をつけて多めに話題を振るようにしています。


二人の関係がちょっと難しい状態になってきたとき、リアルな自分の目からはパートナーの姿は目に映りますが、自分自身の姿は見ることができません。
しかし、それでは自分がこの空気感が生まれるのにどのように「手を貸して」いるのかがわかりませんよね。

「相手ではなく、私たちは今どんな感じになっている?」
「その空気感が生まれるのに、私はどんな影響を与えている?」
「空気感を好ましいものにするために自分が改善できることは何?」

観察と行動の微修正。
その繰り返しです。

「『私たち』を全体から見る」
そんな視点をぜひ試してみてくださいね。



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真ん中をどこに落とし込むか

嵐が活動休止を発表しました。

私は嵐のファンではないのですが、ちらほら伝え聞くメンバーの記者会見の発言が気になって映像を見てみました。

ファンの方からしたら「何を今さら」だと思うのですが、嵐って自分たちがチームであるという自覚がとてもはっきりある方々だったのですね。

「嵐としての活動を止めたい」という大野さんの最初の発言を他のメンバーが丁寧に受け止め、それぞれの声を大事にしながら話し合いをたくさん重ねたことが会見からもうかがえました。

また、会見中、質問に答えるメンバーへ助け船を出したり、声を掛け合いながら回答していく姿には、お互いへの尊重もあるけれど、いい意味での遠慮もない、そんな嵐の関係性の強さを目の前で見せてもらった気がします。


記者会見で一番印象に残ったのは
「我々が5角形だとしたら、真ん中をどこに落とし込むかという話をひたすらしていた」
という部分。

私たちはチーム内で意見が割れたとき、Aという自分の意見を押し通そうとする(他のメンバーは折れる)か、逆に別のメンバーが反対のBを主張してこれまたBを押し通そうとするか、どちらかが多いように思います。

特に夫婦の場合、当事者は二人しかいないわけですから、相手一人を説き伏せればいいわけです。
このため、強引に相手を説得したり、また、説得される側が「話し合いが面倒くさい、争うのを避けたい」という心理で簡単に折れてしまったりすることがよくあります。

「今日の夕飯をカレーにするかハンバーグにするか」ぐらいならともかく、「子どもが病気になった時に誰が病院に連れていくか」「お正月はどのように過ごすか」など、気持ちでは全然納得していないのに「仕方がない」と表面的に相手に合わせてやり過ごす経験が皆さんにも1つや2つ、あるのではないでしょうか。


でも嵐の皆さんは、大野さんの意見を元にみんなの意見をそれぞれ持ち寄って、「どこに落としどころを見つけたらみんなが納得するかな」という点を時間をかけて探し出したということですね。

さすがは嵐、「メンバーは本当に仲が良い」と言われ、実際これまで脱退もなく、芸能界のトップに君臨し続けたチームとしての強さを垣間見た気がしました。


とはいえ、最初はメンバーそれぞれが異なる意見だったと思います。
また、一個人の中でも「休止したくない自分」や「休止もありの自分」「決められない自分」など本当にいろいろな内なる声があったと思います。

それでも、嵐がチームとしてこの結論に至るまで相当な時間をかけ、何度も何度も話し合い、それぞれの意見を融合してよく練り込んだのだと思います。この結論に関して個々のメンバーに温度差は感じず、どこを切っても「嵐としての回答」でした。


相手を自分の意見でねじ伏せるのではなく、お互い意見を持ち寄って落としどころを探っていく。
嵐としての大きな決断に、チームとして意見をまとめていく最大のポイントを思い出させてもらった気がします。




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しっかり相手に言葉が届く「場」の大切さ

明けましておめでとうございます。
例年になく、私たち夫婦の関係もとても穏やかな状態で1年のスタートを切ることができました。
(メルマガ読者の方はご存知だと思うのですが、年末の大掃除シーズンは私の気持ちが煽られやすい時期なのです。)

何が功を奏したのか振り返ってみたのですが
①夫が有休を取り、いつもより1日早く休みに入った
②12月にひどい長時間残業もなく、従って夫の体調も悪くなかった
③私のリクエストの仕方が年々上手になってきた
④11月に大きな対立があり、そこでしっかりと話し合った
まあ、こんなところでしょうか。

この中で一番影響が大きかったのは④ではないかと思っていまして。
対立の中身は家事とは全く関係のない分野なのですが、この話し合いの中でお互いが相手のこと、自分たち夫婦の関係性のことを大事に思っているということをしっかり握り合うことができたんじゃないかと思います。(この話、メルマガに書きかけてはいるのですが、まだうまくまとめられていません。言葉にするのにもう少し時間がかかるかな…と思います。)

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さて、先月は10周年記念キャンペーンの方も含め、結婚記念日セッションを何組かのご夫婦に受けていただきました。詳しい感想はまたあらためてご紹介しますが、私が一番感じたのは、しっかり相手が話に耳を傾けてくれる場の重要性です。

日頃、自分の中では「パートナーはよく頑張っている」「〇〇してくれて感謝している」「パートナーのことを大切に思っている」が当たり前にあったりするんです。でも、それをわざわざ口に出しては言わない。
「恥ずかしいから」「反応が怖いから」、理由はたくさんあると思います。いずれにしても心理的な壁があって伝えないんですね。特に男性。
相手側は、それをどんなに聞きたがっているか。伝えてくれたらどんなに救われるか。恐らく言葉にしない側はそれもわかっていらっしゃらないと思います。
でも、薄々、このままじゃ良くないよね…とも思っている。
そんなご夫婦が多かった気がします。

茶化されない、文句も言われない、そんな安全な場があって、
「ちょっと思っていることを伝えてみませんか?」って誰かがスイッチを入れてくれる。
(自ら突然語り出すのはやっぱり相当な葛藤があるので、「誰かに水を向けられた」という大義名分が必要なのだと思います。)
自らが語ることを、言葉を挟まずにちゃんと相手が聴いてくれる。
こういう「場」の大切さをつくづく感じました。

毎日の生活の中で相手に改めて欲しいところは直接相手にたくさん伝えていると思いますが、相手に助けられている点や感謝している点、好ましく思っていることはなかなか言葉にして伝えることがないと思います。
その結果、自分が受けるフィードバックはネガティブなものばかりになります。
「自分は嫌われている」
「私のことなんてもうこれっぽっちも大切じゃないんだ」

そんな風にお互いが勝手に妄想を膨らませて不安になってしまいます。
改めて欲しい点を伝えている側もどうやって伝えようか悩む時間の分だけ相手のネガティブな側面が強化されて印象に残ってしまいます。

だからこそ、あらたまってお互いに感謝する時間を設けることは非常に重要だと思うのです。
そんなことを感じた結婚記念日セッション先行実施でした。

今年もたくさんのご夫婦の「大切な時間」に立ち会いたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。




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CRRグローバル認定
組織と関係性コーチ
/「結婚を成功させる7つの原則プログラム」認定エデュケーター
/米国CTI認定プロフェッショナルコーアクティブコーチ

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