2015年12月

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このクリスマス、もう一度やり直しませんか?

クリスマスに向けてワシントン大学名誉教授のジョン・ゴットマン博士(ワシントン大学名誉教授)が記事を書かれていますのでご紹介します。
ゴットマン博士らしいユーモアに溢れた温かい内容です。

皆さんのパートナーとの関係性が、
このクリスマスをきっかけに愛に溢れるものとなりますように。

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このホリデーシーズンに、私達は、願うこと、信じること、そして何よりやり直すことができる
-ジョン・ゴットマン 2015.11.25

ホリデーはいつもストレスが溜まります。なぜでしょう。そしてホリデーのお祝いにつきものの大きなストレスを鎮めるために、何ができるでしょう。これからお話ししましょう。

毎回のホリデーシーズンのデザインは、お決まりの願いごとの繰り返しです。ホリデーになると、願いについて考え直し、新たなチャンスを手に入れようという気にさせられます。

いくつかの願いは実際には計画的にホリデーシーズンに組み入れられています。愛で憎しみを打ち負かせますように、排外思想を捨てて忍耐力を持てますように、皮肉な言動より哀れみを、妬みより与えることを、欲より他人のためになることを、大事にできますように。

はいはい、わかってます。ブツブツ。

でも奇跡はあります。毎年ホリデーは、奇跡が実際に、頻繁ではないけれど時々起こることを、思い出させるようにできているのです。望みを持つこと、もう一度信じること、そして何より自分たちが個人的にやり直せることを思い出させてくれます。間違いを許してもらえること、世界は最後には私たちに大きな翼を広げてくれることを、信じることができます。

何より、最後には「大きなリセットボタン」を押してまっさらな状態からやり直せると、願うことができます。なぜこの季節にストレスが多いのかというと、「大きなリセットボタン」というその最後の望みを、私たちがあまりにたくさん必要とするからです。

私達は願います。人生の悪いパターンが落ち着きますように、間違った回転が自然と正しくなりますように、過去の痛みが奇跡のように消えますように。感謝祭に感謝の心を育てたから、今年のたくさんの失望をくよくよ考えなくなりますようにと、切望します。クリスマスの愛がたっぷりと、緊張感なく広がりますように。なじみ深く美しい季節の歌を歌うことで私たちがついに一つになれますように。送り合うプレゼントが絶望をかき消しますように。ごちそうが、お腹だけでなく、私たち皆を明るい愉しさで満たすしますように。ただ一緒にいるだけで、すべてに向けた本物の良い意志が生まれるますように、と強く願います。

しかし心配が、願うことを止めさせるのです。

メリーゴーラウンドに真鍮の輪がぶら下がっていなかったらどうしようと心配するのとちょうど同じように、季節が回って「大きなリセットボタン」も幻想と化してしまうのではないか、望むことの奇跡は誰かが作った物語なのではないかと恐れます。恐れは望みを断ち切り、そして「大きなリセットボタン」は霧の中に消えてしまうのです。

私達はパリでの虐殺を目撃して、驚愕しています。今やすべての難民に対して心を閉ざすことを正当化されていると、決めてしまいます。私たち自身だって難民が作った国だというのに。ヨーロッパで水平線の向こうに手を伸ばしている難民の家族から目を背けることを、正当化されたように感じてしまいます。これらの難民が恐怖の中で逃げ惑い、みな私達と同じリセットボタンを押したいと切に願っていることを知っているのに。私達は目を閉じて、彼らは自分たちとは違うのだと決めてしまうのです。

宗教的な非寛容による恐ろしい犯罪を目にして、自分も同じように非寛容であることを正当化し、自分たち自身の安全に対する原始的な恐れで歯をくいしばりながらこの季節に入ることを正当化してしまうのです。恐れによって氷のように固まった心でホリデーシーズンに入ってしまいます。だから、願いごとは本物でなく、プレゼントをもらっても氷の心が溶けることはなく、プレゼントを贈っても心はうつろで空しいままだと、わかっているのです。

私達は愛されなくなることや、もっと悪いことに、愛せなくなることを恐れています。自分の人生に実際にはなんの意味もないということ、大きなリセットボタンなどないこと、偽物のお祝いのがれきの山を片付けたあとの唯一のリゾートが、失望に対して武装し、他者を苦しめることに無感覚になるような冷笑的な場所への後戻りであることを、恐れています。(クリスマスキャロルの)スクルージになるのが怖いのです。

どうしたらよいのでしょう。以前、ダライ・ラマが「ただ一つの道徳的な義務は、周りの人への哀れみを増やすことだ」と話すのを聞いたことがあります。よく見れば、主だった宗教的な伝統はすべて、愛、哀れみ、許し、という同じメッセージを持っています。だから私からのアドバイスは次の通り。このホリデーシーズンに一人になる時間を持ち、2つのことをしてみてください。

  1. この世であなたにとって大切な人を、すべて書き出します。そして自分に問いかけます。「今すぐ、この一人一人に、もっと愛されていると感じてもらうために私ができることを1つあげるとすればはなんだろう」そしてリストにあがったことをすべてしてください。
  2. これから取る新しい道について考えます。その道は今歩いている道とどう違うのか書き出します。そしてさあ、大きなリセットボタンを押すのです。

来年振り返ったときにこんな風に思えるよう、これをやってみましょう。
「2015年は、私の人生がすっかり変わった年。なぜならあの年についに大きなリセットボタンを押したから。あの年に、私は本当に愛することを始められたから。」と。

 
(翻訳:夫婦ラボ研究員 廣島由美子)

パパがリーダーシップを発揮する!

12月も半分が過ぎました。
今年もあと14日!
残りちょうど2週間なのですね。

さて、今月、既に2つのワークショップを行いました。

今日はそのうちの1つ、12月5日(土)に開催した「家族というチームになろう!~パパのためのチームワーク講座~」についてのご報告です。

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夫の似顔絵になってしまいました(^_^;)

この講座では、家族という関係を題材に、チームワークについて学んでいただきました。

実際に、企業研修で使用としているワークも導入し、時には左脳を使い、時には右脳も駆使しながら、様々なことを捉え、学んでいただきました。

何よりも、せっかくの貴重な休日に、
こうして家族の関係をより良くしたいと思い、足を運んでくださったパパの姿に私はじーんとしてしまい
このパパの家族への愛が、家族の皆さんにちゃんと届きますように!と思いました。
(そして、もちろん、どうやったら愛情が伝わるかもみんなで学びました!)

参加者の皆さんの声です。(一部抜粋)

「家族がうまくいくヒントを知りたかった。
とても良かった。ずっと探し求めていたものに出会えた気がする」(藤原さま)
「やはりわかっているつもりでもわかっていないものだなあと反省」(田井さま)

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写真中央は夫婦ラボとして一緒に活動しているコーチのきょんちゃんです。

女性も参加できるバージョンについてのお問い合わせ、既にたくさんいただいております。
来年開催しますので、情報をチェックしていてくださいね。



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高身長の夫をもつ妻の満足度は高い?

自分の好みの中に「背が高い人」という項目は入ったことがないのですが、
それでも、背の高い人を見ると「かっこいいな」と思うことも稀にあり。

特に、まだあまりお互いをよく知らないときには、外見から形作られるイメージってありますよね。

そして、こんな記事。

男性の身長が高ければ高いほど妻の満足度はアップする


メスの鳥が尾の長いオスの鳥を選ぶのと同じように、背の高さが生き物としての強さを感じさせるのは、わかるような気がします。
そして、その満足度が長続きしない理由も。

身長は印象を作るのには影響を及ぼしますが、関係性にはそれ程影響を及ぼさないということでしょう。




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男子校出身者は早死にする?じゃあ女子校出身者は?

夫婦仲が良くない人は
「35%も病気になりやすい」
「寿命が4年短い」 

上記のように、夫婦関係の良し悪しが健康や寿命へ与える影響について、これまでもお伝えしてきましたが、最近こんな記事が出ていました。


男子校出身者は早死にする?
人間関係が健康に及ぼす重大な影響

 

 「人間関係が孤立している人は死亡リスクが高い」というのはなんとなく感覚でもわかる気がするのですが、男子校出身者が早死にとは・・・。

女子校出身者は早死にしないんでしょうか。
異性と出会う機会が少ないのは男子校出身者と同じなんですが。
独身者も少なくない気がしますし・・・。 

・・・とここまで書いてみて、自分の高校(女子校)の先生の何人かが
独身かつ長生きであることに気がつきました。

女性は独身の方がストレスが少ないかもしれませんね(笑)



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