昨日は、「浮気しているんでしょ」というセリフは文字通り浮気を疑っているわけではなく、本当に言いたいことは別にあるというお話をしました。

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はなから、相手をけなしたいわけではなく、結果として「責める口調」になっているだけで、恐らく発言したご本人も言いたいことが相手に伝わった感じもせず、 何ともスッキリしない後味なのではないかと思います。

さて、男性A氏がこの「浮気してるんでしょ」にどのように対処されたか。

彼は、自分を主語に話すことを心掛けたそうです。

「そんな風に言われて(自分は)悲しい」
「一生懸命頑張って仕事をしているのに(自分は)残念な気持ちだ」


・・・こんな感じですね。

この言い方だと、相手をストレートには責めないことにお気づきですか?

日頃、私たちは無意識に相手を主語にして話してしまいがちです。

「(あなたは)家族より仕事が大事なのね」
「(おまえは)何にもわかってない」
そして、
「(あなたは)浮気してるんでしょ」

この言い方は相手への攻撃力が強いです。
関係性を悪化させる4つの毒素の「非難」「侮辱」にもつながります。
これらの解毒剤の1つが「私メッセージ(自分を主語にする話し方)」なんです。


前述の奥様が本当に望んでいるのは、相手を攻撃することでも傷つけることでもなく、「うちに帰ってきて欲しい」とか「もっと一緒にいて欲しい」とか、そういう願いですよね。
このお願いをだんなさんに聞いて欲しいわけですよね。

言われただんなさんも浮気を疑われて相手を責めることもできました。
でも、それを望んではいない自分に気がついたわけです。
だからこそ、以前私に言われたことを思い出して、試してくださったんですね。

相手へ怒りや不安をぶつけたくなったら、まず、自分がどんな気持ちなのかに意識を向けてみてください。
そして、それを自分を主語にして伝えましょう。
その上で、自分の願いを相手に伝えてみてくださいね。

参考記事:不満の背後にあるもの




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