前回に引き続き、【結婚生活がうまくいっていない夫婦・カップルに起きがちなこと】です。
(前回の記事をお読みでない方は、こちらからお読み下さい。)

前回は、結婚生活の質が低下する→関係性の質が低下する→思考の質が低下する→行動の質が低下する→さらに結婚生活の質が低下する・・・のループに入ってしまうことをお話しました。

「これではまずい」と、どちらか、又は双方が思った場合、何らかの対策が打たれます。

「結婚生活の結果の質」そのものは変えられません。
ですので、多くの夫婦・カップルがやりがちなのは、「行動の質」を上げるよう相手に要請します。
(ここで「いきなり話し合い」となります。)

例えば、妻は夫に対し、週に1回は残業なしで保育園お迎え~夕飯を食べさせ~お風呂を担当するよう要請したとします。

しかし、「思考の質」は悪いままです。

「自分だって忙しいし、疲れているんだ。だいたい俺が定時で上がれるわけないじゃないか」
「どうして自分が」「そんなこと無理に決まっている」という思考なので、相手からの行動要請に対し、なかなか快く首を縦に振りません。

再度話し合いの機会が持たれますが、意見は折り合わず、平行線をたどります。

「真剣に考えてないの?」「どうしてわかってくれないの?」と訴えますが、
「関係性の質」は悪いままなので、話は相手の耳に入らず、本音も語ってくれようとはしません。

結局、行動統制による一時的な改善のようなものは見られても、また元の結果の質へ戻っていきます。

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結婚生活に不満がある。
コミュニケーションが足りない。
もっと話し合わなくちゃ。

そして、多くの場合、「いきなりの話し合い」は「行動要請」になります。
しかし、これまでお話したように、この状態で「行動要請」を行ない、結婚生活の質を上げるのは難易度が高すぎます。

では、どうしたらいいのか。
次回は、「まず何から手をつけるべきか」についてお話します。





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